健康な女性になるためのブログ

脱仕事最優先脳(を目指してます) 仕事のストレスかプライベートのストレスか…婦人科系疾患や原因不明の湿疹の悪化などの不調に悩まされたことで健康って大事だなと再認識した30歳女のブログ

外貨建て保険の苦情が6年で4倍 その理由を考えてみた

外貨建て保険 苦情が6年で4倍

 

最近こういう記事が多いですよね。

Yahoo!トップとかに上がってきてて、見出しだけ見るとなんでだろうと思ってしまうことが多いです。

 私は偉そうに保険を語れるような人間じゃないですが、周りで外貨建保険申し込んでる人もいるし、自分もそこまで悪いイメージは持っていないからなんか気になっちゃいまして。。。

 

記事を読んでみると

「向いてない人」に販売したらそりゃ苦情くるよねと思ってしまう内容。。。

 

でもこういう見出しだけでも目にすると自然と「ドル建=やめておいたほうが良い」という印象を与えます。

 

◉外貨建て保険は向いている人向いていない人

がはっきりしていて、向いている人にはそんな悪いものじゃないと思うんです。

 

どんな人が向いてるんだろう・・・

ちょっと真剣に考えてみた。

 

◉ドル建て保険が向いている人

・あくまで「余裕資金」で行うつもり

・為替レートの影響を受けることを承知している

・きちんと内容を理解する気がある(当たり前ですが重要です)

 

だと思います。 

 

あくまで「余裕資金」で行うつもりであること

私が加入しているものもそうですがある一定期間は解約してしまうと確実に損をするので、10年以内にやっぱり解約したいな〜ってなりそうな人には向いていないでしょう。つまり、上の記事に書いてあるような90代の高齢者の方にとっては、損する商品である可能性が高い。(販売した人なんなん)

 

・積み立てじゃなくて、今あるお金を保険料として考える

数十年動かせなくなっても良いお金があって、20〜30年後、そのお金が増えていたら良いな〜くらいの気持ちで取り組める人であれば向いていると思います。

さらに言うと、銀行になんとなく貯めている(置いてある)お金があるって言う20代30代の人。そんな人いるのかと思うかもしれませんが、最近の若者は多いと保険を販売している知り合いには聞きます。

 

銀行にお金を預けておいてもほぼ増えることはない時代です。ドル建保険の商品の中には「積立利率3%保証」なんてものもありますから、貯めているお金の一部で加入しようという意識だったら良いのではないかと思います。

 

為替レートの影響を受けることを承知していること

1ドル=〇〇円には変動があり、毎日変わります。それが20年後にどうなっているかなんて正直今はわからないです。今は110円くらいでも、東日本大震災後のように70円代になることもあります。

1ドル120円!!とか円安になるタイミングを見計らって解約する、その判断がいいのか悪いのか自分次第なちょっとヒヤヒヤするところがあるので、安定確実を求める人には向かないでしょう。老後にこれを気にしてボケ防止にしたいとか思える人は向いてるでしょう。

 

・死亡保障重視型には向いてないかも…

→死亡保障についてはタイミングが選べないのでこればっかりは運です。死亡保障について、あまり重視していなければ問題ないですが、なくなったタイミングが超円高とかなったら本当に最悪です。

 

きちんと内容を理解する気がある

聞いた内容をなんとな〜〜〜〜く理解して、「うん、大丈夫そう!」で決めちゃう人が多いと、販売している人に聞いたことがあります。デメリットやリスクの確認をする。そして、わからない点があるなら流さないで納得いくまで話を聞く。

 

元本割れリスクがあるとか諸々を受け入れることができない人は絶対にやめておいたほうが良いですが、誰にとっても損をすることが決まっている保険ではないと思います。

 

ちょっと余裕資金あるし、30年後も元気に暮らしている気持ちがあるって人だったらちろっと話を聞いてみてもいいのではないでしょうか。国の年金なんてあてにならないでしょうしね。

 

 とりあえず、

●信用できる人に話を聞きましょう

 これは大事です。

 

お世話になっている保険の人がいるという方はその人に話を聞くのが一番ですが、

昔はその辺に保険の人が歩いてたらしいけど、今って窓口行ったりネットで相談したりがあるから人間的な信頼関係がある人って少ないのかも。

友人でこういった仕事をしている人に話を聞くとか、

一回で即決せず何度も相談して、その商品も担当の方も信頼できそうかどうかを判断するのも良いと思う今日この頃です。

 

 

60歳以上の知り合いとかで外貨建て保険進められている人がいて、ちょっと乗り気っぽかったら全力で止めないといけない、と思った。あんまないシチュエーションだけど。

 

 

会社も個人も忘れてはいけない視点=「人にされて嫌なことはしない」

相手の立場になって考えよう

 

大人になって会社で働いてみると

これって本当に大事なことなのに多くの人が忘れてしまいがちなことなんだと思いました。

 

 

私も忘れることありますけどね、仕事よりプライベートで。というか夫に対して。(後からごめんと思う)

 

こんなこと考えたのはね・・・・・・・・・・・・・・

最近電気とガスの会社から猛烈に電話がかかってきます。

内容は「電気とガスまとめませんか。安くなるよ。」

なんですがその頻度がすごい。

 

私のところは電気ガスバラバラです。一個にまとめたほうがいいよな〜〜〜とは思っています。

でも自分で調べて比べてみたりして検討したいじゃないですか。

だから電話では即決できないのです。

だからあんまり電話してこないで、ちょっと待ってね、もしそこの会社がよかったらこっちから電話しますんで〜て感じでした。

でもあまりに電話がかかってくる。電車で出れなくても。

するとだんだん印象が悪くなり、

「一つにまとめるにしたってこの会社はやめておこうかな」

なんて思ってしまうんですよね。(心狭いですかね)

 

◉「人にやられて嫌なことはしない」

「人にやられて嫌なことはしたらダメだよ」とよく小さいころ母親に言われました。

 

「相手の立場になって」の最初の一歩はこの「人にされて嫌なことはしない」だと思うんです。

 

   自分がやられたらどう思うだろうか

 

電気やガス会社の電話をかけてくる方々はアルバイトだったり上からの指示だったりで当然本人たちの意志ではない。

問題なのはこれを良しとして指示してしまう「会社(の上の人たち)」。

自分がやられたらどう思うかの視点が会社にあればきっと顧客にたくさん電話をして勧誘をしろとは言わないのではないか…と私は思うのです。仕事しててふとケータイ見たらやたら勧誘の連絡がくる・着歴が残ってるってちょっと嫌じゃないですか。

 

わざわざ相手に嫌われるような方法をとって収益につなげようとする、

必死がゆえに忘れてしまう、顧客目線。

 

 

 

なんでこんなことをわざわざ書いたのかというと以前の会社に勤めている時に

会社の上層部がまさにこんなことをしていたのを思い出したから。笑

顧客にとって「なんだこの会社は。」と思われるような施策を打ち出しては末端で動く社員「え、そんなこと顧客に言えっていうんかい!?」って思わせる指示を出してくる。でも渋々社員は動くんですよね。上に言えない人多いのです。

 

 

自分がお客さんの立場ならどう思うかって視点を持ち続けることって一つの会社に入って働いている時間が長くなれば長くなるほどむずかしい。

でもそれを欠いた時、その会社は確実に顧客に離れていかれるんだよな〜きっと、と思います。

 

代わりの会社は他にもあるんだから。

A社がイマイチな対応してくるなら

同じようなお金でサービス提供してくれるB社を選べばいいのですよね。

 

 

駅南口のスーパーが安いからずっと行ってたけど

なんか最近接客が横柄だし、野菜の値段が上がったし、質も下がった・・・

試しに行ってみた北口のスーパー、値段は変わらないけど野菜の質が良いしポイントが貯まりやすそうだからこっちに乗り換えよ〜

的なね。

 

ほとんどのお客さんは離れるときに「このスーパー、なんか最近値段上がったし、レジの人の対応がイマイチになったから、私もう北口に乗り換えましたんで!!」って宣言はしないはず。言ってくれる人がいたらそれはある意味とても優しいお客さん。会社のダメなところを指摘してくれている。(クレーマーと紙一重ですが)

 

 

相手の立場になって…を忘れた会社の対応は自分たちが気づかない間にお客さんを遠ざけているかも。

 

改めて「人にされて嫌なことはしない」は大事だと思うわ。

 

そんなことを考えてしまった日でした。

 

 

安定企業の正社員を辞めたら、大切にしたいものが見えてきた

(すごく長くなってしまいました💦

よかったら読んでください。)



結婚と仕事


今までひとりで好きに過ごしてきた人間には色々な変化に迷いが生まれる転機だと
わかっていたけど思っていた以上に迷うし決断に苦しむことが多い

それはかなりの考えすぎ・心配性な私でなくても感じることだと思うのです。


仕事

家事

妊活


この3ワードを見ると

「あーーーーーーーーーーーーーーーーー今のまんまでいいのかなーーー」


って自分にとって良い生活って一体何なのだろうと悩みに悩んでいました。

 

●家事と仕事

金融系の会社に勤めており、そこそこ責任のあるお仕事も任せていただいているような人間でした。
仕事は結構バタバタとしており、残業も働き方改革の波に乗って制限があったとは言え、普通にありました。

通勤は1時間なのでそんなに遠くはないけれど終始「今日こそ骨が折れるかもしれない」とヒヤヒヤするほどの満員電車。
行き帰りでグッタリでした。

夫はとても忙しく大体0時頃帰宅。遅い時は日付変わって1時2時です。
朝は私と大して変わらない時間に出ます。

お昼ご飯は自分で作ったものを食べたい&食べてもらいたい
というポリシーからずっとお弁当を作っていますが、これは週末作り置きに100%頼っています。
 ➕
夫は帰りが遅いのでご飯を食べてから寝るのか
食べないで朝ごはんたくさん食べるのか
それは帰ってくるまで私にも夫自身にもわかりません笑

なので冷凍庫にお弁当サイズの野菜・肉・卵料理とおにぎりサイズのご飯団子を
週末に大量に作りストックしています。

だから平日の夕食作りなんてほどしていないも同然。
それでも平日はいっぱいいっぱいになってしまう私がいるのです。
夫婦で仕事してて子供もいて、保育園のお迎えして、洗濯ものの量も多くて料理も毎日きっちり作って
ってやっている方々を見ると

「魔法使ってんのかな・・・ほんとすごいな。。。」

と尊敬の念が生まれると共に私には難しそうだなあと思ってしまうのです。

 

●妊活と仕事

私どもには子供はいませんが、できれば欲しいと思っています。
夫婦二人でこんないっぱいいっぱいなんだから、子供を授かることができたら
私は仕事を辞めるか働き方を変えて負担を軽くしないと絶対に難しいだろうな〜とずっと思っていました。

正社員はある程度の責任を持って働く必要があり、残業が発生するのも当たり前。
だったらパートスタッフとして働くのがいいのかなって思うけど
そうすると子供を授かった後に復帰するフィールドは確保されてない。
子供を育てつつの正社員復帰にはかなりの努力が必要なことは私でもわかります。

 

その前に、まず私は子供を授かるにもハードルがあります。
婦人科系が悪く現在投薬治療中なのです。
その薬を飲んでいるから症状が軽減して仕事ができていました。

しかしながらその薬を飲んでいると妊娠できません。
つまり妊活を始めると仕事ができない体調不良の日が多く発生してしまうため
仕事しながら子供を授かりたい願望は叶わないかなと思っていました。

 

 

会社には働くお母さんも多く、産休育休取得者が多くいました。
また、時短勤務の方も多かったです。

そんな女性がたくさんいるなんて
すごく働きやすそうな職場なんじゃないかと思うでしょう?


いやいや。そんなことないです。


妊娠したって業務負担は変わらない。残業は容赦なくあります。
産休育休取得者が多いから妊婦が職場にいることに慣れていて
気遣う、いたわるという動きはありません。

育休産休中は一人としてカウントのみされてしまうため、
みんなの業務負担が重くなり多少でも影で色々なことを言われてしまうのはどの職場でもよくあることでしょう。

復帰して時短勤務を始めてもフルタイム&残業している人たちと同じくらいの業務量が与えられ、
保育園のお迎えに行かないといけないのに皆全然帰れてません。

 

 

●安定の正社員って一体なんなんだろ


以前はこんな職場ではなかったのですが、
RPAにより金融の事務作業には人はいらなくなるだろうという予想から
人員削減を進めていく動きが私の会社にもあり、
4年ほど前と比べて3分の1程度の人員で業務を進めています。

実際のところRPAなんて進んでないですけど。

 

人が減ると忙しくなり、普段失敗しないような失敗もしてしまうことが増え、
ミスをすると大ごとになる金融業の会社では「再発防止策」とうたった無駄な業務フローが日々増えていきました。シュレッダーすら自由にできなくなりました笑

 

みんな辛そうに仕事をしていましたが、

私もみんなも大手での正社員は安定という呪縛から抜け出せないでいました。

だってここでならとりあえず一生給料はきちんといただけますし、子供がいても働けますから。


しかし

 

ふとした時に思ったのです。

私すごく死んだような顔して仕事してるなと。
以前の自分と違いすぎるなと。


私は今の会社で働く前は週3日事務仕事をし、6日は接客業に就ていた人間です。
1週間は7日だよというツッコミをよくいただきますが掛け持ちの日もありました。


この頃は月に1.2日休みがあるかないかという生活をしていました。


「そんな毎日仕事ばっかりしていて嫌じゃないの?」

とよく聞かれましたが、
全然嫌じゃなかった!むしろ私の人生で一番楽しい数年間でした!!

私にとって好きな分野での接客業は仕事とはいえ楽しすぎて気持ちとしては遊びにいっているような感覚でした。
(仕事を舐めていたわけではなくそれほど楽しかったのです)

 

大好きな接客業をしつつ、体力的にその仕事が難しくなった時のために
個人的に興味があった分野の事務職にパートとして就業、勉強させてもらっていました。


どちらも自分の思うまま、「楽しい・もっと一生懸命取り組みたい」
という思いで働いてましたから本当に充実した毎日でした。

しかし、休み無し・朝早い日は7時台から、夜遅い日は0時頃まで仕事をしてましたので
そんな生活をいつまでもしていたら体がついていかなくなると思い、現在の職場に転職しました。
実際に婦人科系の疾患は悪化してましたので。

 


結婚もしましたし、身体的にも以前のような働き方は絶対にもうできませんが、
あの頃の私、生き生きしていました。

 

安定のために縛られていた時は週5日の勤務でも本当に辛かったのに・・・。 

それはきっと会社にいる理由が「安定感」だからだと思います。
仕事内容にやりがいは感じますが、正直以前の接客業のように心から楽しいとは思えませんでした。


生きているかもわからない未来のことを想像して
安定感を選んだ結果、今の自分の心がどんどん死んでいっていることに気が付きました。

もちろん決まった収入が得られるということは精神安定の材料にもなりあったら良いことですが、それで今がつまらないならその安定は何の意味があるんだろう・・・。

 

●会社がきっかけをくれた 〜資格ハラスメント的事件〜

ある日「社員の中で希望する人は〇〇の資格を取るように、講座・受験費用は会社が負担します(合格した場合のみ支払われる)。これはあくまで任意です。」
的なメールが流れてきました。


私は転職を検討していましたし、正直その資格に興味がなかったためそのメールをスルーしていました。

すると責任者や役員が変わるがわる対象社員のもとにやってきて受けるように強制をしてきました。「任意ですよね」と断るとそれから2週間ほど毎日尋問のようにその資格のための講座への申し込み用紙への記入を強要されました。

ひどい時は面談ルームに呼ばれ2時間解放してもらえませんでした。
通常業務をストップしてまでやることかと本当に笑えてきたのを覚えています。笑


私ともう一人以外はこの尋問に耐えかね全員講座申し込みにサインをしました。
皆「なぜ任意といったのか」と怒りながら。

 

私は期日まで断り続けた結果その後上席者や役員などから「評価を下げる」「とんでもない社員だ」などなど
パワハラと言えるようなことを言われることとなりました。
それに対してはとても腹が立ったので「任意と言わなければよかったのに、なぜ任意と言ったのですか?何かあるんですか??」などと私も応戦してしまいましたが、


この体験のおかげで数年間迷い、モヤモヤし続けていた気持ちがすっと消えました。


私何やってんだろ。こんな会社で。

未来の安定求めても今が毎日楽しくないなら意味ないじゃん!!

 

 

数週間後、ボーナスが振り込まれたことを確認した私は
その日のうちに退職願を提出 

ある程度のお金の安定が約束された会社の正社員を辞めました。

 

 

 

●辞めてよかった!!

気持ちに余裕を持てた私は夫への接し方も優しくなれたと勝手に思っています。
もともと好きだった料理が億劫になってきていましたが、
またきちんと美味しいものを作ろうと思え、料理が楽しくなりました。
何より自分自身の体が健康になり、ご飯が美味しくなりました。

基本的な健康な生活が婦人科系疾患にも良く作用することもわかりました。

 

家族と楽しく過ごせること、健康でいることが今の私にとって大切なこと。
仕事で忙しくしているとそんなことを考える余裕はなかったです。

 

あの会社であのまま働き続けていたら、パンクした私は健康も家庭の平穏もいつか失ってしまって”安定もクソもない人生”になっていたと思います。


一人一人人生において大切にしたいことは違う
けど何かしら大切にしたいことはあるはず。
失ってから大切なものの重要さに気づくことが一番残念なこと
そうならないために決断する勇気は必要なんですね。

 


仕事はひとつじゃない。諦めなければ働くことはできます。

だから納得いくまで迷って、
今後も悔いのない決断をしていきます。



読んでくださった方ありがとうございます。



#「迷い」と「決断」

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以前の不健康さと、仕事<健康 な毎日は意外と幸せだと思うということについて

湿疹、婦人科系疾患、胃腸虚弱、異常な肩こり腰痛、眼精疲労、耳鳴り、不眠



ほんの1年前の自分は


THE不健康な人


でした。



湿疹や婦人科系疾患についてはこれからも長い付き合いになってしまいそうです。

でも、この1年健康的な人になろうと、

それなりに生活の改善頑張ってます。



なんでこんな風になったか




😞会社のストレス



とかもあるんですけど、こーやって人?のせいにしたらいかんのよね、と思ってきました。

会社のストレス感じてる人はたくさんいるけど、それを乗り越える方法を考えたり、そのストレスに負けない体つくりを私はしなくちゃいけなかったのよね、、、、、




と前の会社辞めて半年経った今、

やっとそのことに気づきました。



根本的な原因は

自分の


😞体力不足

😞栄養不足

😞ストレス耐性の低さ



😞体力不足

私の仕事は内勤営業。朝8時~夜8時は会議室とかの移動以外はほぼ座ってPCと向き合ってました。

私の趣味は美味しいものを食べに行ったり飲みに行ったり休みの日も運動皆無。やってたのは朝のストレッチと腹筋のみ。

前の仕事のさらに前職は飲食店のホールスタッフでした。週6日は仕事して、走り回ってたので体力はありましたが、オフィスワークになって徐々に筋肉もなくなり体力も衰えてしまったのです。


😞栄養不足

今思うとほんとに食べてなかった。平日は。休日は美味しいお店探して行ってましたが、それもお酒メインで楽しんでたのでこれはこれでまた不健康。


朝ご飯はしっかり食べます。

お昼ご飯は一人暮らしの時でも必ずお弁当作ってました。でも周りに「は!?少なっ!」って言われるくらい少なかったです。おにぎり1つと小さいタッパーにおかずちょろです。


夜ご飯はほぼ食べてません。すこしお菓子みたいなのつまんでたかもしれません。


食べない理由は、学生の頃から太ることへの恐怖心があったのと、あとは食べるより仕事、食べるより睡眠と思ってました。


😞ストレス耐性の低さ

これは悪循環に回ります。今思い出すと、大したことないこともあの時は

すぐに凹む、悲しくなる、泣いてしまうほどに弱ってました。

不思議ですね





今は、週1ヨガにいったり、仕事辞めた直後は筋トレのパーソナルトレーニングいったりしてみました。筋力なさすぎてふつうのジム通ったってどーやってふつうの人間並みの筋肉つけたらいいかわからなかったのでね


puchocopanさん、とりあえず筋肉なさすぎるんで、自分の体重使ったトレーニング中心にやりましょう。」

言われまして。家でもできる正しい筋トレの仕方を教わって、今もたまにですが続けられてます




当たり前のことですが、毎日ご飯しっかりたべたり、しっかり7時間以上寝たりできるようになりました。



前の仕事は仕事内容も仲間も好きだったから、ストレスに負けてしまったことは残念でした。が、辞めたことでだんだん健康を取り戻してきているからまぁいいか。


仕事以外にもヨガとかもともと好きだった料理とか、いろんなこと楽しむ余裕ができたことも良かったと思います。

私は学生が終わって仕事始めた時から、仕事が自分生活の中心になっていて、すきなことにあてる時間も犠牲にしてきました。

クラフトビールやワインがすきで、それ目当てにいろんなお店に行っていましたがいつしかその時間や気力もなくなってました。


仕事頑張りすぎて自分のこと見失うくらいなら仕事を一時中断したり変えたほうがいい、一度しかない人生だから


仕事辞めるのも変えるのも勇気いりますけどね💦



つまらない話ですが、仕事より健康がいちばん大切だなーーーーーって改めて思う気持ちを書いてみました。


仕事を頑張りすぎてる人がいたら、ちょっと立ち止まってゆっくーーーりしてみてねって声かけたいなと思うこの頃です。


私の生活習慣 ストレッチと腹筋とバナナヨーグルト

私の生活習慣


ってブログテーマを見て思った。


私朝を大事にする生活習慣だわ


って。


朝の時間ってみんなどれくらいなんだろ?

私最低でも2時間は必要なんです。中学1年生からずっとそうです。


なんでかと言うと、


お弁当つくったりとかもあるけど、







☻ストレッチと腹筋してるから→これは中学1年から

☻朝ごはんが好きだから→いつからかわからんけど小さい時から


です!



☻ストレッチと腹筋

17年くらい旅行でやる場所確保できないとかそんなんない限り欠かしません。


きっかけは、新体操辞めるときに先生にいわれた「体が柔らかいと太らない、だからストレッチは続けなさい」


これだけです。


日記を書くとか

業務記録を描くとか

英単語勉強するとか


他のことはどんなに頑張っても毎日できなかった私が、なぜか17年ほど続いています。自分でもよくわかりません。たぶん好きなんですね。開脚180度開がないことが人生でないことは密かな自慢です。

大人になってから人には言わないし披露してないから別に自慢できてないけど心の中でね。笑


この習慣だけは私の中で顔洗うことと同じような感覚になってるようです。新体操の先生が言う通り、おそらく今、太ってはない、はず。だから意味あると信じてる。


☻朝ごはんが好き

生活習慣かどうかわからないけど、朝ごはんたのしみだなーって思いながら夜寝るくらい朝ごはんが好きです。

ごはんごはん言いながら米は食べませんが。


これまたよくもまぁ飽きないなと我ながら思うのですが、メニューは10年以上固定メンバーがいます。


味噌汁

豆乳

コーヒー

バナナヨーグルト

なんかしらフルーツ


ここにグラノラ足したりパン足したり色々です。

ここ1年でドライフルーツのプルーンがバナナヨーグルトに投入されるようになりました。


このレギュラーメンバーが揃ったきっかけは便秘気味だったこと。

そしたらこれが好きで毎日楽しみになったという笑

好きなものズーーーーーーット食べても飽きない派なので、これさえあれば朝はいいみたいです。私。好きです。


ちなみにこれだけのメンバー揃うと便秘になりません。便秘でない方がこれ食べたらお腹大変なことになると思いますっていう超強力メンバーです。

便秘にお悩みの方、試してみてねっていつも思ってます。


私の生活習慣は

朝の時間をたっぷりとってストレッチと腹筋して好きな朝ごはんをもりもり食べること!!


きっと悪くない生活習慣だと思います☻



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まつげ美容液よりも効果あり⁉︎〇〇でまつ毛が伸びた話

サンホワイト P-1 チューブ(50g)

価格:1,296円
(2019/5/13 14:56時点)
感想(3件)

これまで特別な肌トラブルなどもなく普通の化粧水を使いメイクやまつ毛エクステをして過ごしてきましたが、

2018年6月に突然顔に湿疹が表れ、ノーメイクで毎日を過ごすようになりました。
 
コンタクトも入れられずメガネにすっぴんで出勤…正直いやでした。
でもそんなことより湿疹が痛くて痒くて気持ち悪くて仕方がなく、
見た目とかもぉどーでもいいや状態でした笑
 
 
目の周りの症状がひどく、
少しでも乾燥すると痛いので、サンホワイトでの保湿は徹底してました。
 
●まつげの変化
 
これまでまつげエクステを10年ほどしていたのでまづげは細く弱くなっていました。
エクステ取った時の貧弱まつげはなかなかのもので凹みました。
 
 
でも仕方ない。これまで10年ですもん。
そりゃこうなるわ
 
 
と思って、今はそれより湿疹を治そうと
皮膚科の軟膏とサンホワイトを熱心に毎日こまめに瞼と目の下にぬりました。
 
それを始めて1ヶ月ほどでなんだかまつ毛が太くなってきた気がしました。
 
まぁ今まで弱りすぎてたから戻ってきてるんだなーーーーと思い、さほど気にせず。
 
しかし、3ヶ月ほど経った頃思いました。
 
 
確実に増えている。
長さは少しですが伸びてる。
太さは確実に太くなった。
そして今まで生えてなかったところからも生えてる!!!
 
 
 
ワセリンでまつ毛伸びる
 
 
ってネットで見たことあるけど、
信じてませんでした。
 
サンホワイトの方が敏感肌にも平気という観点から、薬局などに一般的に売っているワセリンよりもサンホワイトの方が、皮膚が薄い目の周りには安全なのでは、と勝手に、すごく勝手におもっております。
 
 
 
そりゃ、何万もするまつ毛美容液よりは効果はないかとは思いますが、
敏感肌でまつげ美容液使えない方とか、保湿兼ねてまつげ丈夫にしたい方とか、
 
ちょっと試してもいいかもしれないです。
 
 
即効性はないけど。
 
なんか思わぬところで得したからうれしくて書いちゃいました☻

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感想(3件)

ステロイドってこわい! 長期使用の恐ろしさを知る

これまでアトピーとかではなく、普通の化粧水など使い、まつ毛エクステ等もしていた私が突然の湿疹に悩まされ、日々改善に努める毎日をおくっています。


日々のストレスやアレルギー、体質の変化などいろんなことが原因として考えられるものの

明確な原因がわからない湿疹や敏感肌に悩まされてる人は意外といるのではないかと思っています。

私の症状は目の周りの湿疹と目の中のポツポツでした。

皮膚科と眼科に行き、
皮膚科では「眼だからなぁ〜あまり強い薬は出せないなー」と言われ
眼科では「皮膚だからね〜とりあえず眼軟膏と目薬は出すから続けてみて」

とどちらでもとりあえずステロイドを出されました。

目薬は1番強いステロイドのものを処方され、少しだけポツポツや赤い炎症は減りましたが、眼圧が上がってしまったため、結局弱いステロイドに変更。
結果あまり効果を得られずもやもや

ステロイドしか処方できるものはないのか?」と問うと「これだけ酷いとステロイドで炎症抑えないとどうにもならない」と言われました。


皮膚科でも同様、眼に使える弱いステロイドを使う他に方法はないと言われました。
これまでひどい肌トラブル等経験したことない私は無知なので
「そうなのか…」と言われるがまま処方されたものを使い続けました。

これがダメでしたね。

12月、なんか今までと若干違うが湿疹再発。
今までよりもさらにポツポツがおおいし、血管が浮き出てました。

皮膚科を変えることを決意。

今の皮膚科の先生は私を見て、

おくすり手帳を見て、





先生   この薬(お薬手帳のネオメドロールを指して)使った?

私      はい

先生   毎日?

私     ひどい時だけです

先生   あのねぇ…あなたステロイド皮膚症になってるよ。ステロイドのせいでちょっとした刺激でも肌が例炎症起こしちゃうんだよ。ほら、血管浮き出てるでしょ。

私   …

先生  ステロイドこんなに長い時間使えって言う医者がいるんだな。ちょっと説明してもらって


といい看護師さんにバトンタッチされ、

看護師さん医学書みたいなものや図鑑みたいなの使ってステロイドの長期使用の恐ろしさを語る
図鑑の写真、今の私やんと思った笑


先生戻ってくる。

先生   目の湿疹だからきっと強いステロイド出して目に入ったら大変だと思ったんだろうな。正直治すのはすごい時間かかるよ。でもね、大丈夫だから、治るから。しかしそもそもの湿疹の原因はもぉこうなるとわからないな…

と先生。


今までやっていた治療が、結果として肌をボロボロにしていたなんて…ショックでした。

先生   強いステロイドの塗り薬を処方するから3日だけ朝晩使って。それ以上は絶対使ったらだめ。で、必ず目に入らないように指で塗ること。

★塗り方を看護師さんがきちんと教えてくれました。

先生   で、4日目からはプロトピックっていうアトピーに処方する薬を朝晩塗ること。これも目に入らないように塗ること。薬局とか行くと目の周りは塗るなと言うかもしれないけど、大丈夫だから。塗り方きちんと教えるし、俺が大丈夫だと保証するから。

と。


こんな風に言ってくれる先生はきっとなかなかいないので信用できるかもしれない…と思いました。

先生   俺が皮膚科医になった時、目の湿疹にネオメドロール処方する医者にはなるなって言われてね。塗り方を教えて、きちんと効くステロイドを処方して短期間で治してあげる医者になれと言われたんだよね〜

という話もしてくれました。。。


なんと。


それが100%あってるかどうかはわたしにはわからないけど、今の私にはこの先生の治療は正解だったみたいです。


弱くたってなんだってステロイドステロイド。長期使用は後で最悪な状態を招くって身を以て思い知りました。


読んでいただきありがとうございました。